本文へ

環境活動

エコライフをできることから実践

コープぎふは、組合員の組織です。一人ひとりが、やりたいことを大切にした組合員活動から地域の中で環境に関わる取り組みがすすめられています。

えこちゃんくらぶ

くらしの見直し活動に取り組みました

「えこちゃんくらぶ」は、子ども達が環境に関わるくらしの見直しで手軽に出来る事を呼びかけています。2013年3月末現在、390家族、591人の会員が登録しています。2012年度は、子どもたちの環境活動をサポートする夏休み企画として、「エコクッキングってなあに?」「地球温暖化」「フードマイレージ」について学びました。「夏のグリーンカーテンづくり」や「CO2減らしてすごろく」に取り組みました。「地球の環境フェスティバル」にも参加してアピールをすすめました。

身近な環境を知る活動をすすめました

夏休み応援企画として、えこちゃんくらぶから「生協夏の環境グッズの活用」をよびかけました。取り組まれた方からの報告を紹介します。

夏休みの宝物つくりを家族で取り組みました。試行錯誤で芥見地区の山田川を上流、中流、下流とポイントを決めて水質調査を行いました。天候に左右されながら家族で大変な思いで取り組んだことが、大変有意義でした。そんな取り組みが評価され2010年岐阜県「子ども環境博士コンクール」の「子ども環境博士」11人の一人に選ばれ、水をテーマに優れた研究をした「清流ぎふ特別賞」にも選ばれました。

2012年 Let’sチャレンジ応援から

4名で緑のカーテンづくりをしました。暑い夏の日、少しでも涼しくなるように、ゴーヤを植えました。ゴーヤは夏バテによい野菜なので一石二鳥。うまくできたら来年も本格的に育てたいです。

各地の環境フェアに参加

岐阜県各地域で開催された環境に関するイベントに参加しました。
コープぎふの環境配慮商品や環境の取り組みを紹介展示、体験企画なども取り入れて出展しました。他団体との交流の場にもなっています。

うちエコ診断

うちエコ診断は、家庭の光熱費などの情報をもとに、専用ソフトを用いて、ライフスタイルに合わせた省CO2・省エネ対策を考えていくものです。岐阜県地球温暖化防止活動推進センターの指導で実施しました。

組合員とともにすすめるリサイクル活動

コープぎふは地球温暖化防止と循環型社会づくりに積極的な役割が果たせるよう、取り組みをすすめ、物を大切にし、心をはぐくむ「もったいない精神」をみんなで考え、行動しています。

商品案内商品案内の紙原料
シッパー内袋プラスチック製品の原料や固形燃料
牛乳・紙パックトイレロールやティッシュペーパー
卵パック卵パックや固形燃料
食品トレイ食品トレイやプラスチック製品の原料

アルミ付紙パック回収

地域の福祉施設とリサイクル活動をすすめています。豆乳、酒、ジュースなどの容器に使われるアルミ付紙パックは、まだ社会的に回収ルートが確立しておらず、その大半がごみとして焼却されています。紙パック類のリサイクルにとりくむ福祉団体で組織する「リサイクルロンドぎふ」と共同して、2013年6月から、全店・共同購入事業で牛乳パックと併せて回収することになりました。
生協で回収されたパックは回収運搬・剥離作業など、福祉施設の仕事づくりになり、トイレットペーパーの材料になるほか、生協職員の名刺などに再生しています。

エネルギー対策

太陽光発電設備を2014年に多治見支所と岐阜西支所の屋根上に設置しました。国の再生可能エネルギー買取制度を利用し、発電量全てを電力会社に売電します。

廃棄物の削減・再資源化

店舗の食品廃棄物の飼料化リサイクル

コープぎふのインストア加工を伴う店舗では、加工残さや販売日切れ品など食品廃棄物が発生しています。2013年度は2店舗合計で約33tの食品廃棄物が回収され食品循環資源100%の家畜飼料として生まれかわりました。

使用済み天ぷら油を再資源化と、共同購入のBDF燃料(バイオディーゼル)の利用

2011年度に岐阜西支所にBDF燃料の給油設備を2機設置して10台のトラックで利用が始まりました。
2012年度からはコープぎふ全6店舗から排出される「使用済み廃食油」を回収し、再資源化され無駄の少ない効率的なリサイクルを実現しています。

栽培自慢商品・はぐくみ自慢商品を組合員の目で確かめ、交流

「地域でつくられた産物をその地域で消費する」だけでなく、「地域の農・漁業を生産者と消費者が一緒に支える」ことが大切なテーマと考えています。栽培自慢のお米づくり交流会(ハツシモ)や、耕作休止地や休耕田を利用した農作物や畜産物の利用応援(飼料用米)、料理交流会(もずく)などを行っています。

「栽培自慢」認証商品

コープの農産物の中で有機栽培や特別栽培農産物をはじめ、一定の栽培基準をクリアした商品に「栽培自慢」の表示を行っています。毎年栽培計画や記録を基に現地点検を行い、東海コープ事業連合と東海の3つの生協で構成する「栽培自慢認証委員会」の認証を受けた商品です。農場や生産者が特定できる「顔の見える」農産物です。

「はぐくみ自慢」認証商品

2007年度にスタートした畜産物の「はぐくみ自慢認証」につづいて、海洋環境の保全と持続可能な資源管理に取り組む産地・生産者を支援するしくみとして水産物の自主認証「水産物のはぐくみ自慢認証」が2010年度にスタートしました。コープの畜産物・水産物の基準と、品質向上の方向を示した「品質指針」に基づく基準をクリアした商品に「はぐくみ自慢」の表示を行っています。産直豚、コープ産直若鶏、産直牛、生協たまご、せいきょう牛乳、北海道野付産定塩秋鮭切身(甘塩味)、ブラックタイガーえび下ごしらえ済み、恩納村産味付糸もずく、愛知県産小女子など数多くご案内しています。

「環境活用資金」で地域の環境活動を応援

環境活用資金とは、レジ袋代金と牛乳パックの回収収入から、環境活動を応援する資金です。1991年に長良店(岐阜地区市民生協1号店)ができて以来、環境活動のひとつとして、すべてのお店のレジ袋を有料としてきました。組合員さんにご協力いただいた、レジ袋代金は「環境活動資金」として積み立ててきましたが、2008年度より、そのお金を地域の環境活動に役立てていただくことになりました。
この資金は「他団体、行政の取り組みへの応援」「リサイクル活動や組合員の環境活動推進」に活用しています。

緑の募金に寄付

2004年から(社団法人)岐阜県緑化推進委員会「緑の募金」に寄付を継続しています。森林整備や緑化推進支援として寄付をしました。

2013年度100,000円森林整備や緑化推進
エリアごとに地域の団体・学校へ寄贈・寄付

2008年度から学校や地域の環境活動に取り組まれている団体に寄贈・寄付をしました。

2013年度の寄付
地域 寄付・寄贈先
岐阜西 NPO法人長良・自然とくらしの楽校 寄付金(3万円)
各務原 各務原市内の幼稚園・保育園 絵本(3万円)
中濃 郡上市大和中学校、郡上北高校 文具・備品(3万円)
多治見 多治見市と可児市の4つの保育園 絵本(2.7万円)
恵那中津 恵那市内の保育園 絵本(3万円)
益田 益田市保育園・幼稚園 絵本(3万円)
飛騨 高山市石浦町ゲンジボタル保護委員会 寄付金(3万円)
「コープの森づくり植樹資金」
東海の生協で一緒に

2010年度生産者・メーカー、組合員が一緒に環境保全活動・循環型漁業(持続可能な水産事業)を実現する取り組みとしてスタートしました。コープの森づくりマークのついた商品を購入すると、代金のうち1円が山・川・海を守るための基金となります。基金は、商品の産地の森の管理や、サンゴやマングローブの植え付けに必要な費用に活用します。
北海道漁連、野付漁協では、「海と川と森はひとつ」「100年かけて100年前の海を取り戻そう」を合言葉に野付湾に流れ込む川の両岸への植樹活動を行っています。生協、野付漁協、別海町森林組合が協力し別海町内に「コープの森」をつくり、白樺の木を中心に植樹しました。
沖縄恩納村漁協では、地球温暖化の影響で海水温が上昇し、珊瑚が白化する(死んでしまう)現象に対して、珊瑚を育て海に移植し珊瑚礁を回復させる取り組みをおこなっています。
インドネシアタラカン島では、自然の力を利用した環境負荷の少ない養殖方法でエビを育てています。それでも、一部のマングローブを伐採しないと養殖池はつくれません。少しでも環境に役立てればと生協はメーカーとともにマングローブの植樹を行いました。

植樹基金お取引先・産地主な対象商品
お魚を殖やす植樹北海道漁連(野付漁協)秋鮭加工品
サンゴの植え付け井ゲタ竹内(恩納村漁協)もずく
マングローブ植樹丸千水産ブラックタイガーえび
コープぎふの森・関 森林整備

2010年に開設した「コープぎふの森・関」で組合員、職員による森林整備をすすめています。森林組合や地元の森づくり団体の皆さんと一緒に春と秋に「森づくり体験」を実施しています。

「山・川・海~思いやりの森」

三重県漁業協同組合連合会主催の植樹活動に参加しました。岐阜県の森と三重県の海はつながっています。2013年11月、木曽川の源流地域となる白川町で、植樹や古木の伐採などを行いました。

アライダシエコトレッキング

東濃地域では地元のNPOとの合同企画として、恵那市上矢作で「アライダシ原生林」のトレッキング企画を継続しています。自然の中に飛び込む体験企画として好評です。