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お知らせ

「JA伊達みらい」へ行ってきました。②

【2013.09.13 更新】

6月18日、組合員理事の河合智子さんが「JA伊達みらい」を訪問しました。

昨年企画された「JA伊達みらい」の「黄金桃」を利用しました。放射性物質の検査もJAと東海コープ商品安全検査センターで行われたうえでの扱いでしたので、不安なく購入しました。
「JA伊達みらい」では、放射性物質の検査も全戸全品種、自主検査されており、検出未満の結果だということと、東海コープ商品安全検査センターでの検査とあわせて、今年も安心して美味しく利用できると思います。
「JA伊達みらい」では、国際認証規格ISO9001を平成15年に取得され、出荷するすべての農産物は品質マニュアルを明確にし、ISO9001規格にそった適正な農薬使用をしていると伺い、より安心して利用できると分かりました。特にフェロモントラップ剤を使用して殺虫剤使用を少なくしていて、使用していない農家の物は受け入れない。栽培日誌も無作為に引き抜きで確認していると伺い、きちんと管理されていると感じました。美味しく、品質のいい物を作っているという自負も感じました。農薬適正使用の指導、監視業務分野での「ISO9001」の取得は全国初です。
桃生産者の斉藤さんの圃場で生育状況を伺いました。この日は、桃農家さんにとって恵の雨模様でしたが、自然相手の農業の大変さをあらためて感じました。冬の剪定作業が一番大事で、木を健全に育てる、元気に長持ちさせることを大切にされ、これまで作り続けてきた技術も継承させていきたいと話されました。桃を利用することで応援したいと思います。



今回訪問した地域で震災を感じたのは、移動中に目にした仮設住宅と駅前の線量計です。普段のくらしを交流したわけではないので、どう思っていらっしゃるのかわかりません。「福島」と聞いて、「福島=原発」、「放射能汚染=怖い・不安・利用するのが…」がまだまだ多いのではないでしょうか。負のイメージ、風評を少しでもなくしていくためにも、現地で行われていること、検査の数値の公開・作り手の思いなど繰り返し伝えていくしかないと思います。今後継続した取り組みになるためにも、少しずつでいいので、復興支援が前面になるのではなく、美味しい桃、品質のいい桃、がんばっている生産者応援など、生協の産消提携のような取り組みになっていくといいですね。