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お知らせ

TPP交渉参加に関するコープぎふの考えと対応について

【2013.05.09 更新】
2013年5月9日
コープぎふ理事会

 日本政府は、2013年3月15日にTPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加を表明しました。今後、アメリカの議会での承認を経て7月下旬に開かれる交渉会合から参加することがほぼ確実となりました。
 しかしながら、TPPはその内容自体が未確定であり、未だ十分な情報開示や国民的論議が尽くされているとは到底言えません。参加各国は日本に対し、農産物の関税撤廃をはじめとした21分野にわたる「高い水準の自由貿易」を交渉参加の条件としており、参加の是非については日本国内でも世論を二分しています。

コープぎふは、「笑顔あふれる協同のくらし」を理念に掲げ、岐阜県の豊かな自然や歴史、伝統文化を大切にし、一人ひとりが心豊かに暮せる地域社会の実現を願って事業や活動をすすめています。TPP参加によって、食をはじめとしたくらしの安全・安心が後退することがないことを切に望みます。
 

このような観点から、コープぎふは、日本生協連が4月18日に発表した内閣総理大臣宛の「TPP交渉参加に関する要請」 (別紙※)の内容を支持するとともに、農業、食料問題などくらしに影響を及ぼす重要な課題について、組合員みんなで考えあえる場をつくっていきます。
また、今後の動向を見守りながら生産者・メーカーみなさん、全国や東海の生協、県内の協同組合などとの連携した取り組みをすすめてまいります。

※日本生協連が4月18日に発表した内閣総理大臣宛の「TPP交渉参加に関する要請」はこちらから