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お知らせ

東京電力福島第一原発事故に関する原発・エネルギー問題への対応について

【2013.05.09 更新】

2013年5月9日
コープぎふ理事会

 東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故から丸2年が経過しましたが、未だに多くの人々が県内、県外での避難生活を強いられており、放射性物質の拡散により、生活環境や農林水産業など地域産業にも大きな被害をもたらし続けています。
 コープぎふは、福島第一原発の事故によって被害に遭われた方々が、一刻も早く安心して暮らせる日常を取り戻すための応援を行っていくとともに、将来にわたって放射能の脅威に晒されることのない暮らしを願って、次の取り組みをすすめていきます。

1. 原子力発電に頼らない社会づくりをめざします
・原子力に頼らないエネルギー政策への転換の道筋を作ることを政府に求めます。
 ※2013年2月4日から取組みを始めた「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」には4月30日現在1万4千471人のご協力をいただいています。
・全国の原発は、順次廃炉にする方向を明示し、建設中、計画中の原発は、ただちに中止するように政府へ求めます。
・福井県の原発群についても強い関心を持ち、情報開示と話し合いが適切に行われるように関係方面に要請します。

コープぎふの行動計画として考えられること
政府への働きかけ 全国あるいは東海コープグループと連携し、意見書や請願の形で政府への働きかけを継続します。
地域自治体との連携 福井県の14基の原発に関しては、今後の動向を見守りながら、必要に応じて地域自治体等との連携したとりくみも検討します。
 
地域関係団体との連携  上記の取り組みにあたっては、地域の団体と可能な限り協同する立場をとります。


2.再生可能エネルギーの活用推進を行います
・太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、地熱発電、小水力発電など、クリーンな再生可能エネルギーの普及の取り組みを広げ、発電電力量を高めていくことを求めます。
・組合員から出資を募り、再生可能エネルギーによる発電施設の建設などに取り組むことを検討していきます。

コープぎふの行動計画として考えられること
学習会など 再生可能エネルギーについての全国的な情勢や県内での状況などについて学習します。
組合員出資型再生可能エネルギー事業の調査 市民出資型の再生可能エネルギー事業について調査・研究し、生協の取り組みについて検討をすすめます。

コープぎふの行動計画として考えられること
学習会など   再生可能エネルギーについての全国的な情勢や県内での状況などについて学習します。
 
組合員出資型再生可能エネルギー事業の調査 市民出資型の再生可能エネルギー事業について調査・研究し、生協の取り組みについて検討をすすめます。

3.組合員活動・事業活動において節電・省エネルギーに取り組みます
・支所・店舗・本部事務所などや共同購入車両などのエネルギー使用量の削減に積極的に取り組みます。また、使用電力の再生可能エネルギーの導入や、共同購入車両のバイオ燃料の導入も進めます。
・支所、店舗などの施設の照明をLED照明に切り替えていきます。
・無駄なエネルギーの使用を減らし、効率よくエネルギーの利用がすすむようなくらし方を組合員どうしで学び、知恵を出し合いながら、より良いくらしづくりをすすめる運動をすすめていきます。

コープぎふの行動計画として考えられること
組合員活動 各地域で組合員活動として取り組まれている暮らしから省エネを考える環境活動を広げていきます。
事業・CSR活動  ・商品を通して環境や省エネを考える機会を作ります。(コアノンロールの特徴、森づくり産地見学など)
・電力使用事者として、省エネ・省コストの取り組みについて調査・研究を行い、事業所のLED導入等をすすめます。
 
地域との連携した活動 地域自治体や団体と連携した環境の取り組みを積極的に推進していきます。
 

以上