JAひがしみのの稲刈りレポート ~山岡中央農用地利用組合の圃場~
5月に田植えした「恵那ひかり」が収穫を迎え、稲刈りが行われました。
昨年に続き、稲刈り体験を通しての組合員交流は中止となりましたが、みごとに実った稲穂を最新鋭のコンバインで収穫する様子を、恵那中津支所の職員が代表して見学しました。
イセキの四条刈りのコンバインですが、スムーズに稲を刈っていきます。
この圃場には最適なコンバインだとお話されました。
隣の圃場は稲が倒れていましたが、より大型の強力なコンバインで刈り取りがされ、難なく終了。最近のコンバインの性能はアップしているとのことです。
刈り取りが終了し、一息休憩。コロナがなければ組合員の皆さんとの楽しい交流も持てたのに残念。「早くコロナが収束し、交流会が出来るのを楽しみにしています。」などのコメントをいただきました。また、「おいしいお米をお届けしますので、たくさん利用ください。」と呼びかけがありました。