東京夢の島からスタートした「2025年度原水爆禁止国民平和大行進」が5月31日に静岡県から愛知県へ引き継がれました。
湖西市西部地域センター前広場では、歓迎集会がおこなわれました。
愛友会理事長の金本弘さんがあいち平和行進共同連絡会を代表してあいさつされました。
また、原爆の残り火を灯す豊橋市の桜丘高校から教員と高校生3人が参加されました。参加された高校生からは、「戦争の悲惨さや、核兵器の怖さを知るだけではなく、もう 2 度と起こらないようにするたにはどうしたらいいかと考え、平和行進に参加しようと思いました」とあいさつがあり、原爆の火が引き継がれました。
東京から引き継いできた横断幕が静岡から愛知へと手渡り、平和行進がスタート!
「核兵器をなくそう」「平和な世界を」と呼びかけながら行進しました。