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お知らせ

「福島 土壌スクリーニング・プロジェクト」に参加しました④

【2013.09.07 更新】

6月24〜28日の日程で池戸(管理部部長)がプロジェクトに参加しました。

  初日は、福島大学の野川先生から「放射能・放射線」について、朴先生から「福島の農村の現状と課題」についてレクチャーを受けました。
  野川先生のお話しは、原子の核分裂反応などの化学の基礎から今回の福島原発の事故により日本に何が起きたか?また、その対策は現在どのようになっていて何が今後必要なのかが良く分かりました。
  朴先生からは、この「土壌スクリーニング・プロジェクト」でのデータとプロジェクトを共に進めている生協と農協の協同組合間連携が福島を変える大きな力になることに期待しているとのお話しを頂きました。

  水曜日の交流会には、元飯館村村長の長正増夫さんが参加され、「福島原発の事故は放射能により村を人の住めない町に壊しただけでなく、そこに暮らしていた人々のつながりまで分断してしまった。これを元のような関係に修復することは無理かもしれない」と話された事が印象的でした。



  最終日のワークショップでは、情報の共有化を進めることの大切さ、また、このプロジェクトの持つ意味の大きさを改めて認識させられました。そして、JAの紺野さんからの期待にあるように「福島の産物を全国の生協で取り扱って欲しい」という事を東海コープを巻き込んでコープぎふとして行っていく、広めていくことが必要だと感じました。