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組合員活動(活動レポート)

消費者セミナーぎふ(全5回)第5回「食の安全を考える」を開催しました(3月12日)

【2016.03.19 更新】

テーマ: 「食の安全を考える」

 講師:荒井聡氏(岐阜大学応用生物科学部応用生物学科教授)

日時:2016年3月12日(日)13:00〜15:00

場所:岐阜大学サテライトキャンパス多目的講義室(中)(岐阜スカイウィング37 東棟4階)

参加: 25名(組合員21名、役職員・スタッフ4名)

司会:河原洋之(全岐阜県生活協同組合連合会専務理事)
主催/全岐阜県生活協同組合連合会、生活協同組合コープぎふ 
企画協力/岐阜大学産官学連携推進本部・岐阜大学地域交流協力会
後援/消費者ネットワーク岐阜

2015年度消費者セミナーぎふ」最終となる第5回目の講座を開催しました。

今回は、岐阜大学の荒井先生より「食の安全を考える」をテーマにご講演いただきました。

このテーマは消費者の関心が高い反面、その対象範囲が広く、何を取り上げるのかがポイントとなります。今回は、リスク分析による食の安全確保の取り組み概要を学んだ後、個別のテーマ(放射性物質・食中毒・BSE,農薬・食品添加物・遺伝子組み換え食品など)について幅広くお話をお聴きしました。

食の安全についての考え方として「予防原則」と「科学主義」がぶつかり合ってきた歴史の中で、いつも見解が分かれるという言葉は参加者の中でも印象に残ったようでした。

【参加者アンケートより】

 

・食の安全について、人まかせにしないで、自分で安全であることを自分で見極めることが大切だと思います。風評にまどわされたくありませんが、自分が納得してから様々な食品を取り入れたいです。生協さんにチェックをお願いします。

・「予防原則」と「科学主義」の意味を知り、TPPに関する内容や問題点を知る事ができました。今まで知らない事を沢山知ることができ、これからは、食の安全、特にTPPに感心を持って情報をみていきたいと思います。

・日々どうしても食べなくてはいけない食品が、長期に渡って安全であるかどうか、消費者の立場で、もっと勉強しなくては・・・と思い、しいては、国家が輸入及び生産するのをしっかりと見つめ、病気にならない健康な体づくりを考えてほしいと思います。

・何回でも実施して頂きたいです。個別に探究していっても、横のつながりがもちにくいのです。多忙なライフスタイル、単一的なライフスタイルに流されざるを得ない現代人です。しかし、食=生きる(地球を作る上では、生物としての人類、他の動物との問題)視点をもとにして今後は、本日の学習内容をもとにして、生活していこうと思っています。

1時間半の講義としては、内容が濃すぎ。色々と教えたいという先生の思いは伝わりますが、出来れば絞って講義してほしかったです。食の安全、生協で考えねばならないと思います。以前はかなり安全について検討していたと思っていましたが、最近の商品は、資料にある(できれば避けたい食品添加物)に載っているのも、よくみかけます。注文書では、全ての成分が表示されるわけではないので、心配です。もう一度見直してほしいです。原点に戻って下さい!!

最後に全5回セミナーが終了したことを河原全岐阜県生協連専務理事より報告されました。