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組合員活動(活動レポート)

「みんなで考えよう、防災学習会」を開催しました。(10月20日 岐阜西支所エリア委員会)

【2016.10.24 更新】

 長良川スポーツプラザで、21名が参加して防災について学びました。

講師は、夏休みに防災学習・地震体験でお世話になった岐阜県広域防災センターの渡辺さんにお願いしました。

初めに内閣府から出された「南海トラフ巨大地震」のDVDを見て、地震のメカニズムや日本近郊のプレートの様子、地震が発生した時に起こりうる状況、対する備えなどを学びました。

次に、食糧備蓄や必要な物品についてのお話をお聞きしました。講師の渡辺さん自身が準備しているスーツケースと備蓄している食糧などを実際に見せていただきながら、普段のくらしの中でどのように食料を備蓄するかというお話を聞きました。

(備蓄食料の中には自分の好物も入れておくのがポイントです。それを食べれば「明日も頑張るぞ」と元気が出ますよ!ちなみに渡辺さんのスーツケースには、ようかんとコーヒーが入っていました。)

地震が起きた時などは、ガラスなどが落ちているところを素足で歩くのは危険ですね。そんな時に臨時で使えるスリッパを新聞紙で作ってみました。

完成です。大人の方用も、子ども用の小さなスリッパも簡単にできました。

次はダンボールを使ってベッドつくりです。少し横になりたい時や腰掛けたい時にとっても助かります。ひとつではとってもきゃしゃな箱ですが、二つを組み合わせると大人が腰掛けても壊れない箱になりました。

ひとつの箱を筋交いのように使うのがコツです。

完成です。五つくらい並べてダンボールを敷けばベッドにもなります。避難所などで冷たく固い床に寝るより楽ですね。

<参加された方の感想>

・南海トラフ地震はとても怖いと思っていますが、備蓄をしっかりして「備えあれば憂い無し」で楽しんで大好物も入れて、リュックサックで出かけたりします。ヘルメットも入れなきゃ!

・とても勉強になりました。スリッパもダンボールベッドも使えると思いました。早速みんなに教えてあげたいと思います。

・実際にどのようなものを非常持ち出しグッズとして備えているのかを見せていただいたり、具体的に教えていただいたので分かりやすかったです。

 10月28日は125年前に濃尾地震が発生した日で、岐阜県防災の日です。一人ひとりが自分の命は自分で守れるようにしたいと感じましたし、より多くの方に知っていただけることが減災につながると思いました。