4月25日に各務原支所で「防災・減災学習会」を開催しました。
地震や水害が繰り返し発生するなか、今後エリア委員が講師役となって防災に関して地域に広げていけるように防災・減災推進グループより学習会をおこないました。
今回は、11名の参加でした。
学習会では、「災害時の食の備え」について教えていただき、実際に袋を使って「パッククッキングでご飯を炊く方法」を体験していただきました。
☆参加された方の感想☆
・コロナ禍では、災害時のように突然自宅待機になる可能性もあり、食の備えは常に役立つと思いました。
・災害が起きても、自分の住んでいる地域でないと油断してしまいます。何が起きるかわからないという意識を保持するために、学習会を開いて共有できる機会を作る事が大切だと思いました。