被爆・戦後80年、被爆二世の方のお話を聴き、改めて平和を願い、考えたい、知ってもらう機会を作りたい、という目的で開催しました。
「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会」の被爆2世である中村さんをお招きし、原爆・戦争の恐ろしさについてお話いただきました。
戦後も続いた親の心の苦しさを知ることができました。
また、当時被爆した稲が80年経った今でもすべて実る普通の稲にならないというお話も聞きました。
お話を聞いた後に、平和の願いを込めながら鶴を折りました。
<参加者の感想>
・「被爆稲」の事実を伝えていくことが大切だと思いました。
・平和について考える機会はなかなかないので、これからも伝え続けてほしいと思いました。