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組合員活動(活動レポート)

2025ピースアクションinヒロシマ・ナガサキに参加しました

【2025.08.10 更新】

今年もコープぎふでは、「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」に参加しました。平和の尊さを学び、未来へつなぐための大切な取り組みとして、組合員・職員がそれぞれの地で平和への想いを深めました。
ヒロシマには、組合員理事1名、職員2名、組合員6名の計9名
ナガサキには、組合員理事1名、職員2名、組合員1名の計4名 が参加しました。

参加前には、結団式をおこない、参加の意気込みや想いを交流しました。

🔷ピースアクションinヒロシマ(8月4日~6日)
1日目は、2歳の時に爆心地から約2kmの地点で被爆し父母を亡くされた
山田さんの証言をお聞きしました。その後、平和記念公園にて「碑めぐり」に参加しました。

2日目は、広島平和記念資料館を見学し、午後からは「虹のひろば」に参加しました。虹のひろばでは、被爆ピアノの演奏による合唱や高校生による書道パフォーマンスなどがおこなわれました。

3日目は、平和記念公園にておこなわれる「広島市平和祈念式典」に参列し、平和への祈りを捧げました。

🔷ピースアクションinナガサキ(8月7~9日)
1日目は、東京大学大学院 渡邉英徳研究室による「ミライの平和活動」と「デジタルアーカイブ体験」に参加しました。 
平和活動を案内するデジタルマップ「CO・OP PEACE MAP」などについて学びました。

2日目は、6歳の時に被爆された八木さんの被爆の証言をお聞きしました。
午後からは、「虹のひろば」に参加し、俳優の斉藤とも子さんの講話や高校生平和大使の活動報告をお聞きしました。
3日目は、長崎原爆資料館ホール会場にて、「長崎市平和祈念式典」を中継で見学しました。その後、原爆資料館を見学し、被爆の実相について学びました。

参加後の報告会では、「孫と一緒に参加しました。戦争や原爆の悲惨さを感じるだけではなく、私にはできることは何か考え、行動しなければならないと思いました。」
「平和祈念式典で世界中のたくさんの方が静かに祈りを捧げている姿を見て、平和への想いの深さを改めて実感しました。」などの想いを報告いただきました。

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