
11月13日、洞戸ふれあいセンターにて、「ほらどキウイ産地交流会」を開催しました。
組合員さんにもご参加いただき、生産者との交流や洞戸キウイについて学ぶ機会となりました。
当日は、生産部会長の武藤さんより、洞戸キウイの特徴や栽培の現状について説明を受けた後、収穫体験をおこないました。
参加者は限られた時間の中で一生懸命収穫し、その後は選果場を見学。柴田所長から収穫から出荷までの工程や、担い手不足や樹木の高齢化といった課題、開発商品の取り組みについてもお話を伺いました。
最後には、JAめぐみのさん作成の「キウイクイズ」で盛り上がり、楽しく学べる交流会となりました。


<参加者の声>
「関市の名産キウイをどんな人がどんな風に作っているのか知ることができて良かった」
「生産・出荷までの熱心な取り組みに感心した」
「収穫は楽しかったが、実際の作業量を考えるととても大変だと思った」